こんばんは若槻です。

昨日は提出物待ちで急遽残業でした。
上の方の会社からいきなり資料的なものを出せって
言われてこっちも慌ただしいの自覚してたから、
まあそれ自体は別に仕方ないとあきらめました。

だが品質部長。何故先に帰るし（ーдー；）

帰ってからは支部さんで偶然DBのイラスト見つけたので
そのまま悟空とチチ、ベジータとブルマの漫画漁ってました。
うーん、ベジブルにはまりそうだ（笑）


さて、前置き長かったですが本題です。

丁度出張の新幹線に乗っている時にニュースが
流れてびっくりしたんですがね、原発のことです。


とりあえず、以前にも書いた気がしますが、
私は原発反対派です。

もちろん、あるからこそ電気がまかなわれているのも、
それのおかげで生活が成り立っている人がいるのも
分かっています。

何も一気にやめろと言っているわけではありません。
物事には順序って言うものがありますからね。


ただ、気に食わないのは自民党の対原発の姿勢。

まだ福島原発でわたわたしているのに、処理の方法さえ
明確に決まっていないのに、「再開します」だの
「新しいのを作ります」だの、理解しがたい。

「以前より安全です」？
当たり前です。最初の原発が作られてから何年経っていると
思っているんですか。技術が進歩していなかったら技術大国の
名が泣きます。


あんなことがあったのに、未だに「安全神話」とか言う
空想に浸っているのだから驚きですね。
私たちよりファンタジックで理想主義のようです。


「物事は最悪を想定しなければならない」

物語にもよく登場する言葉だし、検索かければ
色んな人が綴っていますね。

全くもってその通りですよ。

ですが、当の方々はその辺りあまり考えていらっしゃらないご様子で。



正直ですね、電力を享受するだけの身で差し出がましいですが、
日本の技術力って相当高いと思うんですよね。
多分、しっかりとした支援をしたら10年もしないうちに
原発に代わるエネルギー生み出してくれる気がするんですよね。
ええ、気がするだけですが。


原子力発電は、とても便利だし、とても有効な発電手段です。
それは認めます。それに助けられて生活をしているのは事実です。

だけど、同時に凄く危険な手段でもあります。
出来ることなら代替エネルギーを早期に生み出す活動に
取り組んだ方がいい。


とりあえず、噂の自民と東電の癒着とやらが本当なんじゃないかと
勘繰ってしまうような状況ですよね、今。

安部さん、お願いしますから日本の技術者をもうちょっと
信頼してください。支援してください。

危険なエネルギーから離れられるならその方が絶対にいい。




……なんてことを述べてみる根っからの文系人間でした、と。

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