忍者ブログ
日常だったりネタだったり作品の進捗だったり……色々書きます。不定期に。
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    新キュンCP発見!!

    こんばんは、宣言通り一日PCの前に座っていた若槻です。

    さて、本日のネタは今週のリボーンからなので隠します。
    ネタバレ注意!!





    拍手[0回]





    今回若槻がきゅんと来てしまったCP。
    それは「家庭教師ヒットマンREBORN」の獄寺としとぴっちゃん!

    最初にしとぴっちゃんに獄寺が興味を持ったときから
    「お(゜∀゜*)?」と思っていたのですが、今週のジャンプ見て
    フラグがはっきり立ちました。若槻の中で!!

    多分今週のリボーンのメインは「ダメダメなツナだけど、それでも
    獄寺はそれも含めてツナを尊敬してるんだ」なんだと思うんですが、
    若槻的なメインは彼らの間のフラグ樹立です!←大事なことなの2回言いました

    継承式編終わったら多分連れてかれた人たち復活するし
    うまくいってくれないかなー(*´艸`)
    そうしてくれれば若槻は迷うことなく雲雀とハルを応援できr(ry
    (獄ハルも好きですが雲ハルも好きなんです!だがこれで……)


    これは獄寺が彼女に興味を持った(UMAと勘違いしてですが)から、
    が始まりです。でも若槻しとぴっちゃんのキャラも好きなんですよね。

    ぶっちゃけ最初の登場時は「……(´v`;)」って感じでしたが、
    喋り始めてからは「あ、この子結構可愛い……」になり、今週の
    ジャンプでいっそう好きになりました。

    「仲間はみんな好き。獄寺くんも可愛いから好き。でも自分が一番好き」
    「セルフリスペクトだよ」

    細かく言うと違いますが大体はこんな感じの台詞がありました。
    この台詞が入った瞬間に若槻の中の彼女の地位はぐんと上がりました。

    こういう子大好きです。いい意味でも悪い意味でも自分に素直。
    特にいいのは自分「だけ」が好きなんじゃなくて「みんな好きなんだけど
    その中で一番自分が好き」。ってこと。

    これって究極的に言うとヒトの「本当」だと思ってます。

    自己愛、っていうわけじゃなくて、どんな人もどんな人生も
    生きているなら必ず「自分」がいるわけで、生きている間には
    「自分」と向き合わなくちゃいけないし、「自分」でいなくちゃいけない。

    だから多分、一番大切なのって「自分」だと思うんです。

    それは他人を見捨てるっていうことじゃなくて、他人を認めるためにも
    必要なんだと。
    たとえば集団生活の中で生きていたとして、自分を殺して周りに
    合わせるって大切なことです。

    けど自分を完全に捨てるのは違います。
    少なくとも若槻の中では。

    人間(に限らず生物)は自己と他者を区別します。
    それなのに「自分」がないんじゃそれは自己と他者の区別が
    ついていない、凄く境界線が曖昧な状況な訳じゃないですか。

    若槻は他人を尊敬するのは、その「誰か」の持っている「自分」を尊敬するって
    ことだと思っています。
    けど「自分」を持たない「私」は「他者」ではなくて、まるで「他者」に混じる何か。
    ヒドイことを言うなら、それはましてヒトでもないんじゃないでしょうか。

    「自己」がないならそれはモノとおんなじです。
    主張を持たない「何か」や「モノ」に尊敬されても嬉しくないし、
    「だから?」って感じです。


    「自分が好き」が一番。「いや普通」でもいいですし「自分が嫌い」もまあありです。
    好きでも嫌いでも普通でも、そこには比較される「自分」がいますもの。
    絶対ないのは「なんとも思わない」。
    それって「自分がいない」ってことじゃないですか。

    「みんな好き。だから自分はいいの」

    そんな「他人のため」って聞こえはいいし尊い感情だと思います。
    若槻もそういう考え好きだから作品にしますし。

    けどそれだけで生きるヒトは苦手です。

    優しいのも真面目なのも分かるけど、いつでも自分を殺す人は
    空気を読んでるどころか空気と交じり合って自分を手放そうと
    している物好きにしか見えません。


    二対八でも三対七でも一対九でも、何でもいいです。
    ただ一割でも「自分」を生かせるなら。「自分」を手放さないなら。



    「自分が一番好き」

    わがままな感情で、子供じみた空想の言葉かも。
    けどそう思えるヒトはたぶんかなり幸せだと思う。
    そしてもっと幸せなのはやっぱり

    「みんな好き。自分も好き」

    な人だと思います。
    こう言える人は、はっきりと「自分」を持った上で「他者」を好きになっているから
    境界線がはっきりしてますから。
    そんな人たちの言う「好き」や「尊敬」なら周りも幸せじゃないかなー、と。




    ……………………ΣΣ;!?
    あれっ!? リボーンの話から極端に変わってないか内容!!
    と、とにかくそんな感じです。
    全部読んだ方、ありがとうございます。
    勢いで書いたからじっくり読むときっと穴が出てくるから
    そっとしておいてやってください(脱兎)

    PR

    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    非公開コメント
    この記事にトラックバックする:
    [307]  [306]  [305]  [303]  [302]  [301]  [300]  [299]  [298]  [297]  [296
    カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    ブログ内検索
    最新コメント
    [05/27 きり]
    [01/13 きり]
    [06/06 わんこ]
    [03/30 サイトウ]
    [06/09 yu]
    カウンター
    アクセス解析


    フリーエリア
    コガネモチ


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]