こんばんは若槻です。
10月のコミティアに出す用の新刊案が
まとまってきてひゃっほうしてます。


さて、本日は来週の出張のルート確認ということで
実際に茨城まで行って来ました。

それに伴い、免許を取ってからはじめて
誰も乗せないでひとり高速に乗ることに
なりました。


その感想というか何というかをつらつらと。

暗いつもりはないけど、読む人によっては
嫌な気分になるかもしれないので続きより。


あ、でもドライブ自体は楽しく出来たのよと一応。
基本80キロしか出してないからガンガン抜かされたけど。
そこは田舎の高速道。すっかすかだから問題なし。

さて、何があったというわけではないのですが、
普段遠出をしない若槻には高速って少しばかり
敷居が高く感じていたわけなのですよ。

でも実際は、まぁちょっと茨城側で降りる時に
苦労しましたが、そんなに大変じゃありませんでした。

むしろ栃木側から乗るときは普段見ない景色だったので
テンション上がるほどでした。カメラが欲しかった。



でも、ですね、そう考えると、自分何やってたんだろうな、と。


こんなに簡単なら、出不精してないで色々連れて
行ってあげたらよかったとか。

携帯ナビの音声でも流しておけば降りる場所なんて
分かるんだからもっとゆっくりさせてあげれば
よかったとか。

何でちょっとぐらい外に行くこと面倒がって
断ったりしてたんだろうとか。


まぁ、考えてしまうわけですよ。



誰と誰の話って、はい、私と母の話です。


元々家の仕事が忙しかったのと日々疲れてた、
というのもありますが、正月の家族旅行を
始めるようになってから凄く喜んでくれて
ました。やっぱり出かけたかったんだよなと
しみじみ。

で、今になって後悔してます。

何でもっと一緒に色々行かなかったのかと。
それが出来る足も金もあったのに。



高速をひとりでこなしたことに自信を持つ反面、
思い出して自己嫌悪に陥ってしまったドライブ
でしたとさ。