こんばんは若槻です。肩こりがひどくて久しぶりに散歩に出たら
あまりに暑くてびっくりしました(翳っていた時に出たので)
余計に……Σ((゜д゜;)){何故いきなり晴れるし!?
そしてまだ肩こりは辛いですorz
さて、それでは本日はリリト誕生日ということでイラストどん☆
(自業自得だけど9月の誕生日は固まっているから大変でした;)
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(ぽーぴーぴー……びぃーっ)
ライナス「びぼっ(うおっ)!?」
リリト 「あはは。こーらライナス間違えんなー」
(シャンシャンシャン)
ライナス「し、仕方ねーじゃん。はじめて使う楽器なんだからさ」
リリト 「いーわけしない。ラルムはちゃんと出来てるじゃん。
ねーラルム」
ラルム 「ちゃんと出来てる? よかったぁ。でもリリト凄いね。
そんな楽器でもちゃんと音程出せるんだ」
リリト 「ふふーん。あったりまえでしょー。故郷にいた時はほとんど
毎日楽器触ってたもん。これくら朝飯前だよ」
(シャシャシャシャン)
ライナス「俺こっちの方が楽でいいわー」
(カンコンカン)
リリト 「そーお? まあいいけど(それ子供用だけどね~)。
じゃもいっかい演ろ」
ラルム 「はーい」
ライナス「へーいっと」
~♪
その日の騎士院には楽しげな音楽が長いこと流れていましたとさ。
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騎士院1年生の頃ですね。
見分けのポイントはやっぱりラルムとリリトの髪です。
でもライナスは今とほとんど同じで描いてしまって
失敗しましたorz|||{こんなでかくないです……
えーっと、作中にも出てますがリリトは南の国の出身です。
南の国は音楽の盛んな国で、お国柄というか血に刻まれている
というか、国民の大半が音楽好きです。
上の小話でリリトが「毎日楽器を~」と言っていますが、
これは正にその通り。彼らは何かお祝い事があれば
盛大に、何も無くても賑やかに音楽と隣り合った生活を
しているのです。
リリトは移民ですが多くの南の民たちが生活する区域で
暮らしていましたからその習慣は身に沁み込んでいます。
でもヘレルにはそういう文化がありません。
音楽好きはいるけれどリリトほどはいない。
ちょうど親元を離れ寂しくなってきている頃なので
元気のなかったリリトを元気付けるべく、こっそり楽器の
練習をするラルムとライナス。
いざ当日、へっぽこだけど頑張って形にした音楽を贈られた
リリトは久々の音楽にテンション上がり演奏会モードに突入です。
彼らがいるのは騎士院のどこかの庭に面した場所。
ちなみにリリトとライナスが裸足ですがヘレルの文化的には
建物の中でも靴なので完全に若槻のミス。
でもこのふたりはどこか野生児だから裸足が似合うと
思ってしまったのは内緒です←
ラルムは基本的に靴下着用の子。お母さんのしつけの賜物です(笑
以上~。久しぶりにいっぱいキャラ語りが出来て楽しかった♪
またそのうちやりたいです^^
○サイト訂正情報○
久々に「クラウンワルツ」の設定集を読み直して気付いたのですが、
設定集1のお国の情報、肌の色とその他の特徴がヘレル以外が
ごっちゃになってました;
変だなと思ってた方いらっしゃったらごめんなさい||ω・;)
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