突然ですが、若槻は今とある衝動に駆られております。
その衝動というのが

「スパロボZをやりたい」

です。
ここにいらっしゃる方大半は知らないと思いますのでちょっと解説を。

「スパロボＺ」とは、「スーパーロボット大戦Ｚ」の略称であります。
結構新しめのスパロボシリーズです。

※ちなみにスパロボとは名前の通りスーパーロボットに始まり
　ガンダムなどのリアルロボットが出演するシュミレーションゲームです。
　息の長い作品でして、かなり有名です（・ω・）

　ちなみにＺは若槻の周りでも完成度が高いねって評判でした。
　出てなくて残念な人たちも多数いますがそのままでも楽しいので
　我慢します←

若槻はこのゲームを専門時代に2周、女の子の主人公（セツコ）で行って、
そのまま放置でした。本当は男主人公（ランド）の方もやりたかったのですが
さすがに精神力を使いきってしまいまして……。

それが最近また始めたい衝動に駆られています。
ですが始められません。
何故か?
「クラウンワルツ」を書くため。
それももちろんです。むしろそれが一番。
ですがそれ以前の問題がありました。絶対出来ない最大の理由。


……ソフトがありません。



このゲームは若槻ではなく兄の所有物です。
若槻は一応「売らないで」と釘を刺していたのですが、どうやら
効果はなかったようです。
今日ゲームのあるところを探したのですが影も形も無い状態。
悔しくて仕方ありません（＞д＜。）

ああ、ないと思うと余計やりたい……（泣）


金の無駄遣いなんて単語忘れて今度買って来ようと思います。
スペシャルディスクも欲しいなぁ（゜＾゜）

ウチのにゃんこは4分の3が外猫なにゃんこです。
今日もご飯を食べに帰ってきて10分もごろごろしたらすぐに
外に出ました。

その時、ちょうどわんこにご飯をあげる時間だったので私も
外に出ました。

すると、にゃんこは私がわんこにエサをあげ終わるまでじっと
座って待っていて、近づくと歩き出しました。
とてもゆっくりだったので「あ、ついてける？」と思ってあとをついて行くと、
（若槻の家は庭に入る所が坂になっているのですが）そこでいきなり
ゴロンと寝転がりました。

なんだなんだとしゃがみ込んで撫でてやると、ムクリと起き上がり
また歩き出します。ですがすぐにまたごろりと転がる。

今度は黙って見ていると、寝返りを打つようにゴロゴロゴロゴロずっと
転がり通していました。
｢何やってんだお前は……｣と思いながら見ていてふと気付きました。

（……なんかこっち超見られてるんですが）

転がって顔がこっち側に向くたびにわざわざ視線を上に向けてきます
このにゃんこ。まさかと思い撫でてやると、また歩き出しました。
どうやら撫でてもらうのを待っていただけのようです。

さてようやくアスファルトに降りましたにゃんこ。
若槻はその後を追いかけてみました。

（どうせすぐに駆け出して姿も見えなくなるだろう）

そんなことを思っていたのですが、何故かにゃんこはゆっくり歩き、
ちらちらこっちを見てきます。
少し歩いてはちらり。少し歩いてはちらり。
若槻が止まってみると振り向いた状態で座ってしまいました。

非常に可愛らしくもうこのままお散歩ついていきたい気がして
ならなかったのですが、さすがに暗くなってきたので
やめておきました。

｢私はもう入るね｣

と言い残してにゃんこを置いて家に向かったのですが、
にゃんこはしばらくそこにじっとしていました。
家に着いた頃に振り向いた彼の背中がとても寂しかったですｗ


今日は時間的に無理だったけど、休みの日に散歩に行くようだったら
ついていってみようかなーと思います＾＾

可愛いにゃんこが見れて大満足の若槻でしたノ

ここのところしつこく記事にしとります「クラウンワルツ」ですが、
あれはファンタジアの小説大賞に応募するつもりでおります。
……まあこれも何回も言っているので今さら感爆発ですが←；

で、タイトルどういうことかといいますと、先日の記事で書きました通り
現在の進行状況的にストーリー的には前半なのにすでにページ数が
70近くという有り得ちゃいけない状態でして（￣∀￣；）
ちなみに上限100枚です。

最終的にどこかしらを削ればいいし、そもそもうまく構成してれば
こんなことにはならなかったのですが、ぶっちゃけ今書いたばかりのせいも
あってどこも削りたくない心境です。
――――つまりまぁ、勿体無いと申しますか（´д｀；）ヾ

なので出来上がったときに削れれば削り、甘えを捨てきれずに
削ることが出来なかったら他の大賞に応募しようと思います。
幸い、9月末締め切りの場所は多いので。

……とにかくまずは書き上げることですね。頑張りますノ！

昨日の「ＡＢ」では若槻の好きカプ第2位の片方･ユイちゃんが
消えてしまいました（￣д￣。）

あちらの世界の消える（つまり成仏？）条件は「思い残しを無くすこと」で、
先週奏ちゃんと結託して仲間たちの思い残しを無くして心安らかに
眠らせてやろうと考えた音無君の最初の狙いはユイちゃんとなりました。
理由は「すでに好き勝手やってるから」でした。
……うん確かに、初登場時から結構暴れてたけどね？

ということでいざユイちゃんの思い残しを消そう作戦が始まりました。
ちなみに昨日の冒頭の音無君と奏ちゃんのやりとりにやっぱりきゅんと
来ました。あの二人やっぱり可愛い……ｖｖ


さて、あれだけ好き勝手やってるんだから思い残しも少ないだろう、と
甘い考えで望んだ音無くんでしたが、いざ話を聞いてみると
バンドはもちろんプロレスやらサッカーやら野球やらと次から次へと
やりたいことが上がっていきます。

ですが一度やると決めたら引き下がれないのか音無君懸命に
それを叶えてやるべく奔走します。

とりあえずスープレックスを受け続けるその根性に拍手ものでした。
あと、サッカーをする時に集めた面々をその気にさせるために
語った言葉の大根くささとそんなのに引っかかるおばかたちに
微笑を禁じえませんでしたｗ（笑っていい場面なのであえて失笑とは言わず←）


そしてラスト、ユイちゃんの最後の望みが明らかになります。
それは、結婚すること。

生前交通事故のせいで障害もちになってしまったユイちゃんは
そんな自分が結婚するなんて出来るわけないと自嘲します。
音無君は「そんなことない」と否定しますが、それに対して彼女は
問いかけます。

「それなら先輩、私と結婚してくれますか？」

返答に困る音無君。この展開はあいつが来るんじゃないかと思った
次の瞬間。

「俺が結婚してやんよ！」

来た（゜∀゜）！
来ました若槻（＆多くの同士）の中ですでにカプ認定を受けている
もう片割れ･日向君。

彼はどんな彼女でも受け入れると、真剣にその思いをぶつけます。
ユイちゃんは最初、現実の自分は動けないよとその思いが
嬉しいからこその否定を口にしました。
しかし日向君は叫びます。

「どんなハンデでもって言ったろ！」

たとえ家の中で寝たきりでも、出会うことは出来るのだと、
日向君は自分と彼女が出会うときを語りました。
たとえ動けなくても子供を埋めなくても、それでも自分は
彼女と結婚すると言い切りました。

そんな彼の思いをしっかり受け取り、彼女はそこから消えました。

残された日向君と、後ろからその姿を見守る音無君。
今回の音無君は彼らが想いつながるある意味きっかけではありますが、
彼らを引き離すために奔走していた、と言っても過言はありません。
しかも片方は彼の親友。
「よかったのか？」と聞いた音無君の心情は如何ばかりか。


ところでこの時、何回も日向君はユイちゃんに「結婚してやんよ」と
言っています。
ですが、台詞自体はともかく語尾がずっと「～してやんよ」はいい加減
しつこい感じがしますね；

若槻も「～してやんよ」って好きなんですけど、こう何回も続けられると
このシリアス場面にもかかわらず力が抜けるというか笑ってしまうというか。

何事もやりすぎ注意ですね。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」とはよく言ったもの（＝μ＝）

負けて来ましたいつもの場所に。
負けて来ましたいつもの衝動に。
なんて魅力的な場所なんだろう……BOOK・OFF＆ＷｏｎｄｅｒGOO（；￣∀￣）

本日はＷＪコミックの発売日だったのでWGに行くつもりで会社帰りに
そちらの道に行きました。

そうなると目に入るのは当然BO。これは行くしかないと駐車場に
向かい、先日以上の衝動に駆られてとある漫画を一気に購入して
きました。

1巻が出た頃どうしたものかと迷い、5巻の頃に1度諦め、そして12巻が
出た最近また再燃したその漫画とは――「破天荒遊戯」。

中々の有名どころですのでご存知の方多いと思います。

ちょっと離れていた時期が長くて話を忘れてしまっているので
「こういう話」とは語れませんが、とにかくキャラ同士のやりとりが
楽しいのです（＾ω＾）

すごくテンポよくて、この会話のリズムは憧れるところがあります。
「彩雲国物語」同様見習いたいキャラのいきいきっぷりです！


では、本日手元に本が山になっておりますのでこの辺りでノ