こんばんは若槻です。
物凄く久々すぎて……とりあえず生きてます。
基本Twitterでちょこちょこ呟いたり呟かなかったり
しながら生存してます。
さて、しばらくの間創作にやる気が出なかった
期間が続いていましたが、最近ようやくやる気に
なったのでイラスト&小話書いてみました。
「魔法にかけてツンデレラ」より、ヒロインの
陽菜乃と歌の天才・貴妃の出会い。
(貴妃はあれですね。企画で出来た子です。
基本的に日常系キャラはどこで組みあがろうが
ツンデレラの世界観に吸収されます。なので
この学校には青雲達もいる)
陽菜乃は元々の才能+家族の不仲回避のために
幼い頃から立ち回っていたので磨かれた。
貴妃は元々の才能+優秀な師匠のおかげで磨かれた。
陽菜乃は物語開始当初は自分の演技力が誇らしい反面、
自分の全部が偽りのように感じられて嫌だと思ってます。
作中出てくるロミジュリの舞台(全く更新される
気配のない2章で出る予定でした)で向き合って、
ようやく自分が演技が好きなんだってちゃんと
納得出来た、という流れになります。
この結果貴妃も陽菜乃に興味を持った。多分1話の
陽菜乃だと貴妃の琴線に引っ掛からないような気がする。
なおそんな貴妃さんは幼い頃から一片も揺らぐことなく
歌が好きなので、全くと言っていいほど陽菜乃の悩みの
参考にはならない。
でも揺らがない姿勢と誇りを纏う背中には勇気を
もらっていることでしょう。
この歌唱劇が終わったらちょいちょい交流持つ
ぐらいには仲良くなってそうです。
ところで、今回真ん中の部分結構色塗り
いい感じに出来たと思ってたりします。
久々に描いた割には良くない??
(スーパー自画自賛タイム)
でも一方で、文章が下手になってて目を逸らし
たくなる事案が発生しているわけで……。
文章は時間を空けると駄目ですねホント
書けなくなる(´・ω・`)
とりあえずこの調子で創作意欲回復して欲しいなー!
復活してきたら魔女契続きやりたい。
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