忍者ブログ
日常だったりネタだったり作品の進捗だったり……色々書きます。不定期に。
06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面

    読了作品と感想2

    こんばんは若槻です。昨日の夜に読み始めて3~4時間ほとんど
    同じ格好で本を読んでいたので一日肩というか背中というかが
    痛かったです。やっぱり適度に動くのは必要ですね……。

    さて、ということで昨日丈さんにお借りしました「テンペスト」2巻を
    読み終わりました。
    本日はその感想を。
    ※ネタバレ込みなので注意してください。隠しません

    ~ テンペスト-2巻 ~
    まず一言で言うと、「疲れる」です。
    もちろん休憩なしに一気に読みきったのと若槻がそもそも
    物語没頭型な読み手なのも理由にありますが、だからこそ
    いっそうこの内容が疲れてしまいました。

    今巻になって物語はさらに混沌とした様子になっていきました。
    主人公・寧温はばれたらどうしたって問題になる相手にばかり
    素性がばれてしまい、そのたびに窮地に陥っていきます。

    そのたびに命を諦めかけるけれど、それでも寧温は何度も
    立ち上がり、その苦難を乗り越えていきました。
    その様には応援したくなるのはもちろんでしたが
    それ以上にどこか悲しくなってしまいます。
    大事な人のために、どうしても非情にはなれない「彼女」の優しさが
    「彼」にとっての鎖になっているのが哀れでした。

    ちなみにこの巻で女同士の戦いによる後宮争いには
    決着がつきました。

    が、その後さらに苦しい事態が寧温を待ち受けます。
    正直この後に現れる人物――清国の宦官は本っっ気で気持ち悪い。
    読みながら何度「こいつ早く誰かに殺されろ」と思ったことか。
    最終的にはその願い叶いますが、そのせいで寧温は流刑に
    されてしまうことになりました。
    あああもう!死んでもなお鬱陶しいこの男!!


    ちなみにこの流刑に向かう道すがら寧温の人生にかかわってきた
    人々が見送ってくるんですが、ひとりひとりの心にまた涙ぐんで
    しまいました。

    特に、学生(言い方はおかしいですが)時代からの同門の友人である
    年上男性の「相談してくれたら自分が代わりに殺してやったのに。
    それぐらいの恩返しは出来たのに」という言葉がなんだか胸に来ました。
    家族のいる人だから本当にそうなったらやっぱり心が痛かったけど、
    その寧温に対する大きくて優しい心が凄くほっとしてしまったんです。
    敵だらけになってしまった寧温に、最後まで味方として接してくれた人だから。

    もうひとりの寧温にとって凄く近しい人の行動もとても優しかったです。
    どこまでも寧温のことを考えるその言動に何度も泣きかけました。
    この人は本当にネタバレだから割愛。



    とりあえず簡単に1・2巻の問題方向をまとめると、
    1巻・2巻中盤までは王宮物おなじみの後宮問題と官吏の不正や
    才能に対する嫉妬と嫌がらせ。
    2巻後半は、いわゆる「性」の問題ですね。

    男でなくなったはずなのにどこまでも「男」を残した清国の宦官は
    遊郭やら後宮の女性たち、そして寧温にも手を出しました。

    こういう話を読むと毎度思うのは「性」の暴力性です。
    ちょっと重いですけど、事実若槻はそう思っています。
    そもそもその行為自体は種族の繁栄を目的とした大切なことなのでしょう。
    本能に書き込まれたことだし、食事や睡眠に並ぶ基本的な欲望です。
    けれどそこに快楽性があることがどうしても危険を孕んでいるように思えます。

    男と女、雄と雌という形こそ作られていますがその大元は同じように
    心を持ち痛みを知る人間のはずです。ならば普通ならば相手の
    気持ちを慮って然り。
    が、相手の意思に関係なくそこに踏み入れてしまうことも実際
    出来てしまうのです。男女関係なく。

    そしてそれを楽しむ者も実際にこの世にはいます。
    この話に出てくる宦官も正にそれですね。
    相手が嫌がるからこそ楽しむと言う、最悪の思考。最悪の嗜好。
    そんな暴力性が確かにこの行為には宿っているのです。

    この行為が悪とは言いませんが、相手を踏みにじるのは悪です。
    こういうことをする人間は苦しんで死ねばいいのにと本気で
    思っている若槻です(物騒ですみません;)


    ニュースを見たりしても同じように感じますが、久しぶりに本で
    そういう感覚に捕らわれました。

    うーん、やっぱり本はハッピーエンドがいいですね。
    悲劇は心を磨耗させる。
    まだまだ本は続くので、この先に寧温が幸せになってくれることを
    本気で願います。

    拍手[0回]

    PR

    一狩り行ってきた(※若槻じゃない)

    こんばんは若槻です。今日また雪が降ってきて若干げんなりしています。
    雨のような雪&休日なのでまだましですが、積もるタイプの雪が
    平日に降らないようにと祈るばかりです。


    さて、本日は丈さんがうちに遊びに来ました。
    といっても、本日の遊び相手は若槻ではなく若槻の兄と弟です。
    何で、というのは、タイトルを見れば分かるかと。そう、モンハンです。

    うちの兄貴が「私の周りで誰かやっている人はいないのか」ということを
    言ってきたので、丈さんに振ったことから始まったこの話。
    本日実現しました。

    若槻はモンハンやってないので(以前弟に借りて少しやったら
    シカに殺されかけました←)横で別のゲームをやってました。
    以前購入して途中で放り投げてた「リーズのアトリエ」です。
    無事クリアしました(知らんがな

    どうやら兄弟も丈さんも楽しめた様子。
    よかったよかった^^♪


    そして丈さんに借りていた「テンペスト」の1巻を返して
    代わりに2巻を借りました。続きが楽しみです(*´∀`){さぁ読もう

    拍手[0回]

    読了作品と感想

    本日2枚目の記事です。

    読書週間ということで読んだ作品とその感想をつらつらと。


    ~ 北原亜稀人さん ~
    サイトマスターでお世話になっている方です。
    兼業小説かさんだそうで色々とお仕事なさってるようですよ。
    昨日今日でサイトの作品はすべて拝見しました。

    第一印象は「嫌世的」。「厭世」までは行かない感じだからこう。
    と言っても、バッドエンドなわけじゃありませんけどね。
    北原さんの作品は大抵主人公がどこか世界に
    諦めている感じがしてとても現実的なんですよ。
    (※若槻の主観です)

    北原さんは若槻とは真逆で書く話が全て現実世界に準じるものでした。
    そして若槻の記憶違いでなければ全て一人称進行。
    そのためか、主人公たちの心情がとてもよく伝わる。

    北原さんの凄いところは、それを淡々とした文章ではっきりと
    伝えてくるところだと思います。
    主人公の境遇や状況、心境を、淡々とした語り口調で、色々な
    表現を使って、分かりやすく伝えてくるところに素直に感心しました。
    (……感心、じゃ偉そうなのかな?)

    最初に読んだのは「コーヒースタンドと切り取られた世界達」。
    コーヒースタンドに働く、どこにでもいそうな普通の、ひとりの女性の物語。
    大体彼女の一生を追っている感じ。
    その中で何があって彼女が何を考えて、っていうのがつらつらと。
    結構読みやすいです。


    一人称タイプの小説っていまやあちらこちらに溢れかえっていますが、
    若槻は最近のラノベの無理やり高くしたようなテンションが苦手です。
    二人称でもそんなものが多くてちょっと食傷気味。
    けど、北原さんの一人称は落ち着いていてそういうのはありませんでした。
    なんでしょう、国語の教科書を思い出すような?

    このまとめ方は見習うべきものだと思うので、技術力を盗むべく頑張ろうかと。
    (Not盗作。たまに勘違いしてる人がいるので一応……)

    =====================================================


    ~ テンペスト-1巻 ~
    結構前に丈さんに借りたのに読み途中のままで放置していた本。
    多分知っている方も多いのではないでしょうか。

    これは琉球のお話で、まだ琉球王国だった頃が舞台ですね。
    主人公の女の子が性別を偽って官吏として働く、っていうのが
    超大まかなあらすじです。
    こんなあっさり文だと「よくある話か」と誤解されそうですが、
    とんでもない。これは良作だと思います。

    文体は歴史小説らしい固い言い回しや琉球特有の言葉などが
    出てくる感じですね。
    ちょっと単調すぎるところもあるけど、キレイな表現や上手い喩えも
    たくさん出てきます。

    残念ポイントを言うなら台詞がいかにも「台詞!」なところ?
    あとは、時々出てくるカタカナがどうにも残念です。
    折角話の中に入り込んでいるのにポンとカタカナが入ってきて
    一気に引き戻させられちゃうんですよね……。


    ですが内容は秀逸。
    ネタバレになるので細かいことは省きますが、主人公寧温(真鶴)は
    幼い頃からとても優秀な女の子でした。
    しかし時代が時代。どこのお国も女は男の下にあり、同等で
    あることなんてとても許されませんでした。

    学びたくても学ぶことを許されない。そんな幼少期の辛い時期が
    過ぎると、今度は男として生きることを選ぶことになり名を
    寧温と改めます。

    物語中盤頃に寧温は科試(中国で言うところの科挙)を通り
    見事琉球初の「宦官」官吏になるのですが、そこに至るまでにもあらゆる
    困難苦難不幸がありました。
    途上泣きそうになったところも……。

    それでもくじけずに前を向き、宮内の多くの年上の敵たちと
    戦っていく寧温。味方は同期と級友(でいいのかな)と××だけ。
    幸いなのは王様が琉球のためを思って働く寧温を現王が
    快く思い支持していることでしょうか。


    ところでこの話、女って怖いってことを再度認識させられます。

    若くして才能を遺憾なく発揮する寧温に先輩官吏たちは
    権力を使ってのいじめや嫌がらせ、その他諸々やってきます。
    でもやっぱり男の仕返しってそういうタイプなんですよ。

    怖いのは、奥にいる女たち。
    1巻だけでも6人くらいの強烈な女性達が登場しています。
    そこに繰り広げられる権力を争う熾烈な女の争いは
    読んでいると背筋が冷えてしまいますね。


    さて、続きはどうなるのでしょう。どうにも気になりますね……。

    拍手[0回]

    あっちゃー

    こんばんは若槻です。雪が降り出すようになりましたね。
    やっぱり一番寒い時期は2月な気がします。


    さて、本日そんな雪の中を兄弟たちと出かけてきました。
    昨日セットアップしようとしたモバイルPCが上手く動作しなくなって
    しまったので電気屋に行くのが目的です。
    (兄はPSPバッテリーが欲しかったようなので)

    リカバリーをしても駄目でした、と伝えると、電源をつけた段階で
    「交換しましょう」という話になりました。
    買ったばかりなので料金等は一切発生しないのですが、
    なんともしょぼんとしてしまう話です。

    ちなみに若槻が買った店舗ではもう在庫がないので別店舗からの
    取り寄せとなるらしく受け取りは来週末になるとのこと。
    ……うーん、ショック。

    うんでも、ディスプレイされて他人の手垢だらけになったものが
    来なければまあいいですかね。さすがにそれは勘弁です。
    箱詰めされた商品や別の電化製品とは違うのでディスプレイ版だけは
    送られてこないようにと祈っておくことにします。

    拍手[0回]

    ひとりカラオケ時間更新w

    こんばんは若槻です。久しぶりにひとりカラオケに興じてきました。

    前回は2時間で、今回は大幅更新の4時間歌ってきました。
    ぶっちゃけまだ歌い足りなかったですけど時間も時間だったので
    仕方なく切り上げて帰途に(終了時刻:10時)。

    今回はきっと専門時代の友人ズは絶対知らない曲が
    レパートリーに増えたのでそれをガンガン歌ってきました。
    ボカロは数曲?

    ぶっちゃけ友達の中じゃきっと中学時代の友人たちしか
    知らないと思う。……しかもその中の数人かな。

    次みんなで行った時にもはまってたら間違いなく歌うなー。
    ……痛い子爆発だけどまあいいやw


    さて、これからこないだ衝動買いしてきたモバイルPCの
    セットアップをします。
    昨日やろうとして途中で止めちゃったんですよねー(゜д゜;){大丈夫かな……


    以下サイトメール返信と昨日の拍手にちょっと返信です。
    (ご希望に沿ってお名前は伏せております!)

    拍手[0回]


    [190]  [191]  [192]  [193]  [194]  [195]  [196]  [197]  [198]  [199]  [200
    カレンダー
    05 2026/06 07
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    ブログ内検索
    最新コメント
    [05/27 きり]
    [01/13 きり]
    [06/06 わんこ]
    [03/30 サイトウ]
    [06/09 yu]
    カウンター
    アクセス解析


    フリーエリア
    コガネモチ


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]