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日常だったりネタだったり作品の進捗だったり……色々書きます。不定期に。
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    言うは易く行うは難し

    こんばんは若槻です。イオンの奥のシャッターはただの規模縮小だと
    聞いて若干拍子抜けしてしまいました(震災被害よりずっといいんですが)


    本日は久しぶりに丈さんがうちに来ました。
    理由は最近のおなじみ、若槻の兄弟とモンハンをやるため。
    相変わらず楽しそうだと今回はしばらくいたら残りは席を
    外していました。

    そしている時なんですが、丈さんに無双6の説明書を見せてもらったら
    前からやりたいなぁと思っていたのが爆発してしまいました。
    たぶんそのうちPS3とソフトの購入報告が流れます……(´v`;)



    さて本題。
    本日のタイトル、何のことかと申しますとこのブログのことです。

    震災発生後から若槻はそれ関連の記事ばかりを書いていました。
    これからも間違いなく書いていきますが、果たしてそれだけで
    良いのかという自問自答が昨日宿りました。

    というのも、昨日ご交流いただいている方々のサイトを
    順に回っていたのですが、大体の方が悲しみを綴りつつも
    「以前の日常」に戻りつつあったのです。

    それに若槻が感じたのは「不謹慎」より「勇気」でした。
    未だ苦しんでいる方も事実いるわけですし、もし現地の方々が
    ご覧になったら「不謹慎」と思うかもしれません。

    ですが「日常を取りもどす」ことが「復興」。
    そういう意味では、皆さん決して間違ってはいないと思いました。

    むしろ、若槻の立場的にはいつまでも暗い空気を引きずって
    二の足を踏んでいる方が不健全にも思えます。


    かといって、

    「明日から明るい話題にしよう」

    ……と言っても、重く見る性格ですし、休みの日ははあまりテレビも
    ネットニュースも見ていないという自堕落振りを発揮しているので
    大人しいだけな気もします。
    多分「明日から明るい記事にします」って言っても即行で
    嘘になるでしょう。


    なので両立を。
    何か思うことがあれば重い記事になります。
    我慢出来る範囲なら我慢して以前の通りなんてことない内容で
    記事を書きます。


    中途半端ですが、このブログをご覧くださっている皆様、
    どうぞ飽きるまでお付き合いくださいませo(_ _)o




    拍手くださった方、ありがとうございます^^

    拍手[1回]

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    少しずつ戻る日常

    こんばんは若槻です。最近ブログ更新の時しかPCをつけてないので
    リンクをつながせてもらってる方々の動向が分かりません。
    今日明日くらいにちょっと見てこようかしら……。
    え? ブログの更新は携帯でやれ? むしろ控えろ?
    (´・ω・)
    それを言われたらそうなんですが、全くやらないのは
    若槻の精神上よくないので失礼いたします。


    さて、本日震災後ずっと「天井が落ちた」ということで休業していた
    イオンさんが開くことになり、早速冷食を買いに行ってきました。
    もうお昼用のものがなかったので助かりました(;´∀`)=3

    いざイオンについて中に入ると、いつもはずっと先の方まで
    店が続いているのですが、今日は専門店のすべてが閉まり、
    奥の方はシャッターが下りて進入禁止の状態になっていました。

    その他にもやっぱりまだまだ非日常な部分も残りますが、
    買い物をする人たちを見て、随分日常が戻ってきたんだなと
    改めて感じました。


    あと大きいのはガソリンが足らないってだけですかね、この辺りは。
    電気も水も大丈夫ですし、あとは通勤・通学に必要なだけでも
    ガソリンが手に入れば万々歳です。
    食料も買占めなんてないから十分ありますし。


    まだまだ余震は続きますが栃木は随分回復してきました。
    他の県も早く回復出来るといいです。



    以下拍手返信です。きりちゃんと、返信不要とのことでしたがマコトさん。
    名も無き方も拍手ありがとうございました!

    拍手[1回]

    空想はただ空しくて

    こんばんは若槻です。タイトルがちょっとかっこつけた感じに
    なっちゃってあげるの悩みましたがこのまま行きます。


    本日も会社でネットニュースを見ていたときに(会社に何しに行ってんだという
    つっこみはなしの方向で;)いつもと違う意味で悲しくなる記事を見つけました。
    というか、記事に対するコメント、ですかね。

    毎度おなじみ時○通信さんの記事で、「ジャンプ発売延期」という
    記事が出ていました。
    若槻も毎週読んでいるので残念な気もしますが、雑誌を送る
    ガソリンがあるなら被災地に物資を送って欲しいです。
    東北だけじゃなくてお隣茨城や福島でも危ないらしいですしね。


    そしてこれまた同じく記事に寄せられたコメントを見ていました。

    「漫画なんて読む奴みんなアホばっか。廃刊でいいよ」

    「ふざけるな! それが楽しみなのに」

    こんなコメントを寄せる人たちにももちろん悲しくなりましたが、
    一番悲しくなったのはこれでした。

    「○○がいればこんな事態……」

    という類のコメント。
    嫌だから悲しいのではありません。
    若槻も同じことを思ってしまうから悲しいのです。

    漫画や小説、ゲームに多く登場するキャラクターたち。
    「彼らが実際にいてくれたら、どれほど心強かったんだろう」

    力自慢のキャラクターが実際にいれば崩れた壁を取り除けるかもしれません。
    魔法を使えるキャラクターが実際にいればあっという間に解決することも
    きっとたくさんあります。
    氷や水を出せるなら原子炉だってすぐに冷やせたかも。
    凄い技術があれば原子炉の修復や電気の配給とかすぐに
    どうにか出来たかも。
    お金持ちのキャラクターなら義捐金や物資をたくさん寄付してくれたかも。
    人を勇気付けるのが得意なキャラクターならみんなの心を
    元気にして支えてくれたかも。

    そんな空想。
    だけど空想は空想以上になりえなくて、結局向き合わなくては
    いけない現実を思い出してただただ空しくなるばかりです。


    だから、実際の救いのために出来ることをやろうと思います。
    1日でも1秒でも早く、1人でも多くの方が救われますように。

    本当の意味の被災の恐怖や苦労を知らないくせに何を勝手なと
    言われてしまえばそれまでですが、それでも、しつこくても
    ずっと祈ります。願います。

    出来ることなんて少ないから、出来ることを頑張ります。


    ※毎回当家のキャラクターの誕生日には祝いのイラストを
     出していますが、事態が事態ですのでしばらく控えます。
     とりあえず下書きだけして、落ち着いたら色をつけようかと。




    拍手くださった方々、ありがとうございます。

    拍手[3回]

    踏みとどまる勇気

    こんばんは若槻です。段々と落ち着いてきたせいか会社のひび割れが
    気になってきました。階段にもひびが入っているし……ちょっと怖いです。


    さて、今日も今日とてネットニュースには悲惨な記事が
    たくさん出ていましたね。

    その中若槻が気になったのは2点。
    ボランティアと、救援物資について。


    まずボランティア。
    若槻はボランティアの人が増えるのはいいことだと思っていました。
    が、こちらのサイトさんのお話を聞いて考えを改めました。
    確かに、能力不足の人間が行ったところで帰って足手まといでしょう。

    「命令系統がはっきりしていない組織はもろい」

    「下手な民兵は盗賊同様」

    「素人は足手まとい」

    お話を作るうえで、お話を読む上で、ある意味当たり前の知識としていたことを
    改めて「事実」として受け取れた気分です。

    多分人の手は必要でしょう。
    けど、必要なのは誰彼構わぬそれではなくて、確実に救ってくれる誰か。
    救うだけの力を持つ誰かの手なんです。

    残念ながら、若槻を含め多くの民間人にそんな技量は備わっていません。
    そんな人間が無理に現地入りすれば、逆に彼らに届くはずの物資や寝床を
    奪ってしまうことになりかねません。

    ボランティアに参加したい。誰かを救いたい

    きっとそれは素晴らしい決意であり意志であると思います。
    けれど、足を踏み入れる前によく考えましょう。

    「自分がそこに行って本当に邪魔にならないか」

    現地に行くだけが助けじゃないと思います。
    この場に踏みとどまり、遠方から支援するのだって十分に
    助けになるはずです。

    阪神・淡路大震災の時の被災者の方のお話もネット上で見ました。
    彼らに曰く、
    「遊び半分のボランティアには来て欲しくない」
    「物資はありがたい」
    「お金もありがたい」
    ……こんな極端な言い方はされていませんでしたが、大体こんな
    感じでした。

    つまり、私たちに出来るのはこちらではないでしょうか。
    物資やお金を届けることが今は大事だと思います。

    現地入りするのは、もっと状態が落ち着いて物資がちゃんと
    行き渡ってからにした方があちらにも迷惑がかからないんじゃ
    ないかなと、想像の域を出ませんがそんな気がします。


    そして私たちが自分のいることで出来るもうひとつは
    「買いたくなるのを踏みとどまる勇気を持つ」です。

    枝野さんが仰っていましたね。
    「物資が被災地に届いていない」と。
    その原因は主にガソリンがないとの報道でしたか。

    若槻もそれは実感しております。
    被災の影響は出ているとはいえ、ライフラインはしっかりと
    動いているのにもかかわらず若槻の住む辺りではガソリンが
    姿を消しています。

    会社帰りや朝などにガソリンスタンドに入りたがっている行列を
    みかけることもあります。

    もっともこの辺りは交通の便が不便に近いので、車がないと
    通勤できない方が多いのも現状。
    その辺りはある意味仕方ない気もします。

    ただ、普段乗りもしない車にまでガソリンを詰め込む必要は
    どこにあるのでしょうか?
    無駄にガソリンを入れた分被災地に物資を運ぶトラックなどが
    動けなくなってしまうことがあるんです。
    その遅れた分、苦しむのは私たちではなく東北の方々です。
    (現状だと福島の方々もでしょうか)

    被災後、避難所にいたにもかかわらず餓死や凍死をしてしまった方が
    増えていることも報道されたり被災地の方からの情報で出ています。
    この日本で。
    これだけの支援を受けながら。
    あまりに悲しすぎます。


    おそらく多くの方々が口にしていますが、若槻も乗っかってみます。

    被災地に該当しない地域の方々は少しだけ落ち着いて、
    もし買い物の時に必要以上に持っていたらせめて1つだけでも
    元の位置に戻してあげてください。
    たったそれだけです。
    1人1つでも積み重なれば大きな数になるはずです。



    それでは、災害後亡くなられた全ての方のご冥福を祈り、
    いまなお苦しんでいる方々が1人でも多く、1秒でも早く、
    救われることを願って本日は終わります。


    拍手くださっている皆様、ありがとうございます。

    拍手[2回]

    「冷やせ原子炉頑張れ技術者!」

    こんばんは若槻です。くしゃみ等々の症状は風邪薬を飲んだら治まりました。
    どうやら春の悪魔の魔手ではなかったようです(´∀`;){よかった×2


    ところで、本日から(?)計画停電で免除される地域が出てきましたね。
    若槻の住んでいる所と会社もどうやら免除区域になったようで、
    予定されていたサーバー停止等の騒ぎはなくなりました。



    さて、本日のタイトルはピクシブに投稿されていた1枚に添えられた一文です。

    そのまんま、原子炉安定に従事してくださっている皆さんへの応援でした。



    騒ぎの出始めから「怖いな」と思っていたのですが、段々と恐怖の度合いが高まってきましたね。


    しかし今日若槻が言いたいのは恐怖じゃない。

    一番怖い場所で、計り知れない悪夢の中で、今尚懸命に作業に当たる作業者の方々への賞賛です。感謝です。



    今日Yahoo!のトップに、原子炉回復のために志願者の方々が立ち上がってくれた、というニュースが出ていたのをご存知でしょうか?


    その中には中国電力の定年間近な技術者のお父さんがいるそうです。


    彼は40年ほど原発現場で働いていたそうで、その経験はきっと福島の現場で強い味方になってくれるでしょう。




    原発は扱い難い代物で、その恩恵を享受するだけの私たちに原発問題は手の出しようのない事柄です。



    応援することしか出来ません。
    祈ることしか出来ません。



    なので、今日はそれで締めます。

    今原発問題で頑張ってくださっている皆様、本当にありがとうございます。
    大げさかもしれませんが、日本の未来の安全はあなた方が作ってくださったものになると思っております。


    なんの力もありませんがただただ応援しております。


    皆さん、どうぞご無事で。

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