こんばんは若槻です。歯が痛い(最近ずっとこれだな……)
ってか歯の痛み悪化してるんですけどどういうこと!?
まあそれはさておき、本日はちょっと兄弟と馬鹿話をしていた時に
生まれた産物をメモ程度に残しておきます。
最初に生まれたのは結構前、車の中でやっぱり馬鹿話を
していた時でした。今日3人で会話してたら再燃したので
改めて。
『オズの魔法使いVerダーク』
まず大前提。ギャグです。ギャグ。
そして小説で書くよりもギャグ漫画として誰かに描いて欲しいタイプw
○キャラクター
1.ドロシー
腹が真っ黒です。ブラックドロシーです。柄悪いです。
親の前では欲しいものを買ってもらったりいい風に扱って
もらうためにいい子ぶってますがとんでもないです。
金目のものは手に入れる。あたしが世界の最重要。
逆らう奴はデストロイ。ただの悪党でしかない……((゜д゜;))ガクブル
最後の願いは家に帰りたいじゃなくて世界を掌握するに
なりそうな勢いの娘っ子です((
2.臆病なライオン
パシリ。決め台詞はどもりながらの「ごめんなさい焼きそばパン
買ってきますから許してください!!」。
原作ガン無視して(よく知りませんが)ドロシーが最初に会うお供です。
最後の願いを叶えてもらったら臆病さはなくなりましたが
パシリ気質は変わりません。「焼きそばパン買ってきますか!?」と
堂々とした態度で尋ねてくる。
3.ブリキのきこり
兄弟で一番人気のあるキャラクター。ドロシーの言うことしか聞かない
キラーマシーンで、喋るのは英単語のみ。決め台詞は「Please Heart」。
「心をください」とも「命をよこせ」とも聞こえる怖い台詞。
ドロシーの言うことには「Yes,MyMaster」の一言で何でもこなす。
ちなみに彼女の言うことを聞くのは指紋認証システムで登録されたから。
油を差す? はは、何のことやら。
最後の願いを叶えてもらったらウォー○マンスマイルのような
笑顔になって今まで通りの行動をして欲しいと兄が言ってた((
(会話例)
[1]ライオンと会った時
『Please Heart』
「ひぃぃぃぃっ、ややや、焼きそばパン買って来ますから許してくださいぃぃ!!」
『……』
(げしっ、と蹴りつけて踵を返す)
『Weak.Useless』
[2]エクスカリバーを抜いた時(何でそんな場面がなんてつっこんじゃいけない)
「その剣は選ばれたものでなければ抜けんよ」
『……』
(あっさり抜く→斬り捨て)
『Scrap』
(伝説の宝剣ポイ捨て)
4.かかし
最初に決めたはずのキャラクターがすっかり忘れ去られていた
存在感の薄い可哀想なかかし。道すがら拾われドロシーの
サンドバックとなってしまう。
おばかなためドロシーの怒りをよく買うが、痛覚がなく柳の様な
精神のためへこたれない。
ライオンからは一番気遣われている。苦労を分かち合う仲間――――
のはずだが本人はやっぱり気にしない。
最後の願いでめちゃくちゃ頭がよくなるがやっぱりドロシーの
怒りを買ってサンドバック。痛みがなくてよかったと心の底から
思ったとか思わないとか……。
5.ドロシーの飼い犬
貴重なツッコミ役。ドロシーの両親が彼女の誕生日に買い与えた犬で、
頭がよく喋ることが出来る。そのため一度サーカスに売り払われそうに
なるが、何とか切り抜け今も彼女のそばにいる。ある意味一番猛者。
パーティの良心のためいなくなるとドロシー一派は完全にただの
山賊……否、悪党集団に成り下がる。
6.オズ
小悪党。本当はちゃんとした悪党なのだがドロシーの方がよっぽど
悪党なのであっさり降伏しちゃった残念な人。
ドロシーとの対面の際には偉そうに踏ん反り返るが、脅されると
強い足取りで彼女に近付き、間近まで来るとえらい勢いで土下座を
かますことになる。「すみません調子こきすぎました」の台詞は後世まで
残されることになる悲しい事実。
キャラクターしか決まってないからここまで!
ちゃんちゃん。
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