こんばんは若槻です。今日久々に無双6をプレイしました。
やっと蜀伝に手を伸ばしたのですが、張飛と孔明さんが意外に
使いやすくて驚きましたw
で、逆にホウ統さんは使いづらかったです;
それにしても1話だけの使用キャラで即死亡ルートって悲しいなぁorz
ところで昨日、ずいぶん長いこと続いていた小説の最後の
1巻が発売されました。先月が上巻、そして今月が下巻。
そう、「彩雲国物語」。
実は友達のお母さんから(何故か)お借りしたことから
はじまったのですが、気が付くと私が定期購読する
1冊となっていました。
細かい感想はまた後日書きますが、個人的には凄く
いい終わり方だなと思いました。
なんとなく、「どこが?」と訊かれたらすぐには答えられないような
軽い違和感こそあるんですが、それでも素直に清々しい読了感に
おぼれられました。
最終巻における王様と秀麗ちゃんの選択とか行動とかが、
全巻通して読んだ後だと「うん、彼らならこうなるよね」と
変に納得できるんです。
「読者に納得させるだけのキャラ像を描き、確立させる」
基本ですが最大だと思います。
私も見習わなければ!
とりあえず本編終了後から作品終了後になるまでの間は
出来ればご本人の作品として読みたいところですが
ひたすら妄想で穴埋めですw
秀麗ちゃんはじめ多くの女性が活躍したという王様の時代。
その娘の時代。どんなことがあったのかなと考えると
ちょっとわくわくしちゃいますね。
ただの恋愛ものからここまで大きな話を作り上げた、
創り上げたその手腕には敬意を表するほかないです。
雪乃先生、いままで本当にお疲れ様でした!
拍手くださった方、ありがとうございます^^
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