本日帰ってきて早々ぞっとしてしまった若槻です。
昨日の記事でちび猫が体調不良だ、というお話をしました。
しかし朝方少し回復の兆しが出てきたので安心していました。
さて、驚いたのは家に帰ってきてから。
いつも帰ってくる頃はリビングにいるかどこからともなく小走りに
近付いてくるのにそのどちらでもない。
どこにいるのだろうと家中を探しましたがその姿がありません。
母の部屋で「いたか!?」と思うと帰ってきていたでかにゃんこ。
嫌な考えが頭をよぎったのはこの時。
思い出したのは小学生の頃飼っていた猫が死んでしまった時のこと。
いやいやまさか。
変にどきどきしながら母に電話をかけどこにいるのかを尋ねました。
するとあっさりと返答が。
「お父さんの部屋にいない?」
え、見たよそこ。
「布団の中。顔だけ出して寝てない?」
布団の中まで見ていない。若槻は母との電話を切り父の部屋に
行きました。
しかし布団のそばに近付いてもその姿は見えず。
まさか……と思いながら布団をめくっていくと、そこそこもぐったところに
ようやく猫の小さな身体を発見しました。
思わず笑顔がこぼれましたが、出来ればちゃんと顔は出してて
欲しかったです。多分寒いんだろうけど息苦しくないのかな布団の中。
まあ、何はともあれちゃんと生きててくれてよかったです^^
早く治って欲しいですね、どっちのにゃんこも。
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