や　っ　て　し　ま　っ　た　・　・　・　　（゜д゜；）!!


こんばんは。朝からやってしまった若槻です。

若槻の家は狭いくせに車だけはあります。5人家族中4人運転で
車が4台あります。そうすると、まあこんな感じに並びます。


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若槻は上の列真ん中に停めてまして、外に出るには
下の列の車をどかさなくてはいけません。
いつもは母がどかしてくれるのですが、今日は父が早起きで
車がありませんでした。

「お、すぐ出れるじゃん」

外を見た若槻は意気揚々とエンジンに火をつけます。
そして出発準備をしてから、時計を見ながらバックを
はじめました。

その時若槻は油断しておりました。音楽が少し大きめな
音だったのもまた原因のひとつでしょうか。


下がった途端、「ガンッッ」という音。


「えﾞ!?」

慌てて後ろを見ればつい先ほどまでなかったはずの
父の車がそこに。

慌てて元の位置まで戻して外に出ると、父の車の運転席のドアが
べっこりへこんでいました。

すでに父は車を降り家の中――おそらく玄関ほどでしょうか――に
いたらしく車の中はからっぽ。若槻が惨状を確認したのと同じくらいに
外に出てきました。

謝りはしたものの父の立腹はひどく、「修理代10万はかかるぞ」との
言葉。エンジンかかってるのに後ろに停めて出入り口ふさぐのも
どうなんだとも思いましたが、さすがに今回は若槻の過失です。


仕事終了後、直接払えと言われたわけではなくともけじめかと思い
10万を下ろして来ました。

そしてつい先ほど、金を渡しつつ朝のことを改めて謝りました。


が、「金なんか用意してんじゃねーよ！」と逆に怒られてしまいました。

その後父からしつこいほどのお説教を丁度いた兄と一緒に受け、
10万は結局手元に残りました。
母曰く、結局朝のうちに自分で直していたそうです。
相変わらず手先の器用な父親です。


しかしながら、今回は若槻大失敗です。
免許をとって今年で3年目ですが、免許をとってはじめて事故を起こしました。
説教中父からはちょうど油断する頃だと言われました。

相手が父だから大事にはなりませんでしたが、これが他の一般道で
起こった事故だったらこんな簡単には済みません。

今日の出来事をしっかり胸に刻んで、いっそう安全運転を心がけ、
注意力散漫にならないように気を付けたいと思います。


皆さんも運転中は十分に注意しましょうノ