こんばんは若槻です。
この間の記事で「アウトプット(小説)」と
書きましたが、「インプット(小説)」の
間違いですね(´・ω・`)<やっちまったぜ
さて、この土日、懲りずに漫画も読みましたが、
小説にもちゃんと予定通り手を出すことが
出来ました。
(感想ではないけど読了報告だからこのカテゴリ)
本当は買ったまま読めていなかった八咫烏
シリーズ「玉依姫」を読もうと思ったのですが、
買ったばかりの文スト小説版を少しだけ、と
試し読みしたら一気に読んでしまっていました。
劇場版のおまけ小冊子をリメイクした内容で、
主人公・敦とライバル・芥川が拾われた先が
逆だったら、というお話。
多分大体が生き残ったけど、ひとり絶望
していた(
その世界がIFの世界だと認識してしまったがために、元の世界では亡くしてしまった一番大事な友人に話しかけても「お前敵だろ馴れ馴れしくすんな(要約)」と言われて拒絶された)太宰さんが最後自ら……
、っていうのが何とも悲しい……推しじゃないけど悲しい……。
あれ、ところでマイ推しの中也はこの話の
後半どこに行ってしまったんだろうか?
見逃しただけ? いや、普通にいなかったよね?
途中はいたのに……まあ、出てくると相当
苦戦するのは確かだからいない方が進みは
いいんだよねー(プラス方向に目をそらす)
ちなみに玉依姫も少し最初の方は読み
終わったので、時間を作ってまた読み
たいと思います。
これまでのファンタジー一色から一変、
今回はスタートが現代の普通の女の子の
受難からでした。受難の先で八咫烏の
主たちと邂逅したところまでは読んだので、
この先がどうなるか本気で気になってます。
文章読み始めると気になってどんどん進む辺り、
私はやっぱり文章好きなんだなぁと実感したり。
次はその「好き」を文字に起こせるといいんだ
けどね。具体的には魔女契の2巻とか。
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