こんばんは若槻です。
年賀状のイラストに今年は孫悟空(西遊記)の
格好をした好を描こうとアタリまでは終わりました。
本当は我が県代表三猿でも描こうかと思ったのですが、
新年の言葉にどうつなげようか迷ったので結局
やめました。
さて、明日は中学時代の友人2人と一緒に
東京に行く予定なので本当は今日年賀の下絵まで
終わらせるつもりでした。
が、タイトル通り先日読み途中だった小説を
何の気なしに開いてしまい、結局それで半日
以上つかってしまいました。
今回読んでいたのはこちら↓
「烏に単は似合わない」(画像はAmazonリンクです)
先日紹介した本同様、詳しい感想は後日行いますが、
これも面白い話でした。
「八咫烏」の一族のお話で、若様のお妃選びのために
東西南北4家からお姫さまが後宮(的な所)に
入りました~。から始まる物語。
どろどろしてるかと思いきややっぱりどろどろしてる
けど、根の性格がいい子ばかりだから比較的さっぱりした
感じの印象でした。
最後にどんでん返しが来て、「なるほどな」と思う部分と
「ん?」となる部分があってちょっとその辺りは微妙
でしたかね。
なお、若槻が一番「なるほど!」と納得したのは
今この記事を書くために改めてタイトルを書いた時でした。
(色変え部分はネタバレ。スマホだと意味ないですが)
次はこれの続編(とは言っても内容的には同じ時間軸
らしいです)を読むつもりです。
そして出来ればさらに次の巻も明日出かけた先で
ゲット出来ればいいのにと思っています。
ところで、画像リンクする時に知ったのですが、
別バージョンの表紙があるようです。
でも、個人的にはこっちの方が好きだからおk。
そもそも、この次の巻の表紙に眼を引かれて
買ったのですから、別バージョンだと買ってなかった
可能性があります((
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