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日常だったりネタだったり作品の進捗だったり……色々書きます。不定期に。
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    沖×神は素晴らしいと思う

    本日もHP編成をしておりました若槻です。

    さて、本日の本題はこちら↓

    100705_2234_0001.jpg100705_2235_0001.jpg









    ↑1巻             ↑2巻


    絵を見て分かった方も多いでしょうが、こちら現在WJ連載中の
    「銀魂」のヒロイン(?)神楽ちゃんと新撰組の沖田君です。

    本編では喧嘩ばかりの2人ですが、このようにアンソロジーが
    出るほどらぶらせたくなる両人でもあるのです(*´∀`*)

    若槻は以前からこの2人が好きだったのですが、この本を
    購入したのはつい先日です。理由は見つからなかったから←

    ちなみに購入順は2→1です。
    本屋で2を見て一目惚れして購入し、その後別の本屋で
    1を購入してきました。あると思っていなかったので見つけた瞬間
    めちゃくちゃテンション上がりました^^


    ちなみにどうでもいいですが若槻の好みとしては

    沖田→→→←神楽

    がプッシュです。沖田がひねくれてたりやけに素直だったり
    しながらアピールしまくってるのに天然でかわす神楽ちゃんが
    もう見ててにやけます(* ´艸`){うふふふふ

    さらに結局真正面から行ってようやく神楽ちゃんが分かって
    混乱したりしてるのとかがツボります。神楽ちゃんかわいー。


    上の2冊にはそんな沖神が大量に詰まっていますので、
    興味のわいた方もしくはまだ購入していない同志の方。
    是非いかがですか(゜∀゜)!?

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    地獄に天使とは正にこのことvv

    というわけで宣言通り「AngelBeets!」の感想を2週分。
    会社で使ってるパソコンが朝起動した瞬間に壊れて別のパソコンで
    一日仕事してたとか明日もこのままなんて些細な問題なので!

    隠しませんから長文注意←


    ・先々週
    先々々週ユイちゃんを無事に送ってあげた音無君。
    次のターゲットについてを相談するために奏ちゃんとの待ち合わせ場所に
    向かいます。するとその途中、日向君と直井君(生徒会副会長。とある出来事
    以降音無君に心酔)が待ち伏せていました。

    2人は音無君のしようとしていることを理解した上で、彼の手助けをすることを
    告げました。ますます勢いづく音無勢――――と思った瞬間、突然直井君の
    背後に黒い影が。

    危機一髪それを撃退した音無君たちでしたが、突如現れたその影は
    新たな敵としてSSSの前に立ちはだかります。

    敵の勢力が増え、次から次へと襲われ、あるいは戦線を離脱していく
    仲間たちを見て、ユリちゃんはとある決断をしました。

    それは、音無君たちがひそかに実行していた「皆を卒業させよう」作戦を
    SSSのメンバーの前で音無君自身に語らせることです。
    そのまま素直に「卒業」していくもよし、残って戦うもよし。
    ユリちゃんはその決断を彼らひとりひとりに託しました。

    そしてユリちゃんは、1人影たちを発生させている親玉を探して
    行動を起こします。

    若槻がこの行動で思ったのは、勇敢であると言うよりも「寂しい」ということでした。

    ユリちゃんはとても強い子だと思います。みんなを支え、自分でも行動できる
    とても勇敢で頭のいいリーダーだと。

    けれど一方で、彼女は最後の最後人に頼ることをしません。
    「全て自分がやる」
    「自分にしか出来ない」
    「皆にこんなことやらせるくらいなら自分が」
    どこまでも他人のために、彼女は自分を追い込んで強くなっていきます。
    でもそれは、はたから見てたらとても悲しい強さに思えました。

    大切だから、傷付けたくないから。
    そんな思いの元に自らを矢面に立てる彼女ですが、その行動は巡り巡って
    結局彼女の大切な人たちを傷付けている気がします。
    彼女の大切な人たちは彼女が彼らを思うのと同じくらい彼女を思っています。
    それなのに、「自分達を守る」ためにユリちゃんがひとりで辛い思いをして、
    痛い思いをして、喜ぶはずがありません。

    背負い込みな気がするユリちゃんに祝福あれ(´・ω・)ノノ



    ・先週
    先々週は「ユリちゃんがギルドにまた降下するよーw」というところで
    終わりました。今週は始まったそばから地下にも地上にもうようよと
    敵さん登場です。音無君もユリちゃんも大変そうだ……;

    そんな地上組(音無君側)には主要メンバーが次々に参戦。
    溢れるような影たちとの激戦が始まります。
    音無君と奏ちゃんたちはそちらをメンバーに任せてギルドに降下していきます。

    さて一方のユリちゃんはさらに奥へと突き進み、敵のいない所で一休み。
    ハッと目が覚めるとそこはとても平和な学園生活が。
    友達がいて、クラスメイトがいて、先生がいて、普通の授業風景があって。
    ありふれすぎた幸せな日常。
    けれどそこは彼女の生きる世界ではありません。

    彼女は今の自分を大切にするのだと、気持ちの整理もあったのでしょうか、
    はっきりと宣言しました。……ちなみにこのシーン、若槻の感覚では自分に
    言い聞かせてる感も若干ありました。

    次の瞬間目を覚ましたユリちゃん視界には音無君と日向君、そして直井君の姿。
    どうしてここにと尋ねたユリちゃんに、音無君は「奏が教えてくれた」と答えます。
    その瞬間に音無君の後ろからぴょこんと出てくる奏ちゃん(タイトルドンッ☆)
    あまりの可愛さに悶えました。何この可愛い生物……(* д *)!!


    そしてラスト。
    ついに親玉のところにたどり着いたユリちゃんは、たくさんのパソコンと
    謎の男に遭遇しました。この男結局何なのかよく分からなかったので
    割愛します。

    てなわけでこの男といくつかのやり取りをした後、「この世界の神にもなれる」と
    いう誘惑をはね退け、ユリちゃんはパソコンを全て破壊しつくしました。

    やりきった達成感からか力の抜けた状態のユリちゃんの前に、彼女の
    「後悔」――幼い頃強盗に殺された弟妹たちが現れ、「もう十分だよ」と
    微笑みました。
    ユリちゃんはその言葉に大声で泣き出します。
    もしかしたら、彼女の人生の中では弟妹達が死んでから始めて流した
    涙なのかなぁとか思いながら見ていました。


    先週の最後の画面は、保健室で眠っていたユリちゃんが目を覚まし、
    地下で見た面々の姿を再度視界に入れるところでした。

    さあ、今週はどうなるかな。
    楽しみが止まらない若槻でしたノ

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    連続「やんよ」は気が抜ける……;

    昨日の「AB」では若槻の好きカプ第2位の片方・ユイちゃんが
    消えてしまいました( ̄д ̄。)

    あちらの世界の消える(つまり成仏?)条件は「思い残しを無くすこと」で、
    先週奏ちゃんと結託して仲間たちの思い残しを無くして心安らかに
    眠らせてやろうと考えた音無君の最初の狙いはユイちゃんとなりました。
    理由は「すでに好き勝手やってるから」でした。
    ……うん確かに、初登場時から結構暴れてたけどね?

    ということでいざユイちゃんの思い残しを消そう作戦が始まりました。
    ちなみに昨日の冒頭の音無君と奏ちゃんのやりとりにやっぱりきゅんと
    来ました。あの二人やっぱり可愛い……vv


    さて、あれだけ好き勝手やってるんだから思い残しも少ないだろう、と
    甘い考えで望んだ音無くんでしたが、いざ話を聞いてみると
    バンドはもちろんプロレスやらサッカーやら野球やらと次から次へと
    やりたいことが上がっていきます。

    ですが一度やると決めたら引き下がれないのか音無君懸命に
    それを叶えてやるべく奔走します。

    とりあえずスープレックスを受け続けるその根性に拍手ものでした。
    あと、サッカーをする時に集めた面々をその気にさせるために
    語った言葉の大根くささとそんなのに引っかかるおばかたちに
    微笑を禁じえませんでしたw(笑っていい場面なのであえて失笑とは言わず←)


    そしてラスト、ユイちゃんの最後の望みが明らかになります。
    それは、結婚すること。

    生前交通事故のせいで障害もちになってしまったユイちゃんは
    そんな自分が結婚するなんて出来るわけないと自嘲します。
    音無君は「そんなことない」と否定しますが、それに対して彼女は
    問いかけます。

    「それなら先輩、私と結婚してくれますか?」

    返答に困る音無君。この展開はあいつが来るんじゃないかと思った
    次の瞬間。

    「俺が結婚してやんよ!」

    来た(゜∀゜)!
    来ました若槻(&多くの同士)の中ですでにカプ認定を受けている
    もう片割れ・日向君。

    彼はどんな彼女でも受け入れると、真剣にその思いをぶつけます。
    ユイちゃんは最初、現実の自分は動けないよとその思いが
    嬉しいからこその否定を口にしました。
    しかし日向君は叫びます。

    「どんなハンデでもって言ったろ!」

    たとえ家の中で寝たきりでも、出会うことは出来るのだと、
    日向君は自分と彼女が出会うときを語りました。
    たとえ動けなくても子供を埋めなくても、それでも自分は
    彼女と結婚すると言い切りました。

    そんな彼の思いをしっかり受け取り、彼女はそこから消えました。

    残された日向君と、後ろからその姿を見守る音無君。
    今回の音無君は彼らが想いつながるある意味きっかけではありますが、
    彼らを引き離すために奔走していた、と言っても過言はありません。
    しかも片方は彼の親友。
    「よかったのか?」と聞いた音無君の心情は如何ばかりか。


    ところでこの時、何回も日向君はユイちゃんに「結婚してやんよ」と
    言っています。
    ですが、台詞自体はともかく語尾がずっと「~してやんよ」はいい加減
    しつこい感じがしますね;

    若槻も「~してやんよ」って好きなんですけど、こう何回も続けられると
    このシリアス場面にもかかわらず力が抜けるというか笑ってしまうというか。

    何事もやりすぎ注意ですね。
    「過ぎたるはなお及ばざるが如し」とはよく言ったもの(=μ=)


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    知っていたのは傷付け方だけ

    私が知っているのは人の傷付け方だけ。
    目の前の人が、私の言葉で、行動で、傷付いているのは分かってる。
    けれど私は人を慰める術を知らない。
    けれど私は人を笑顔にする方法を知らない。
    私が知っているのは人の傷付け方だけ。
    だって仕方ないでしょ?
    皆が私を嫌いなんだから――――。



    というわけで、今日ちょっと同人さんの漫画を読む機会がありまして
    堪能してきました若槻です。

    頭に書いたのは、若槻が一番印象に残った話の……なんだろう。
    感想とも言えないし――――印象?的なものです。
    いっちゃん下にもも一回入りますノ


    読んで分かるとおり明るい話じゃありません。
    ラストも素直にハッピーとは言えない気がします。

    タイトルは「傷」で、主人公は人付き合いが苦手な中学生の女の子・
    吉野亜弥(あや)ちゃん。

    物語は小学生の彼女が友達を泣かせたところから始まります。

    「亜弥ちゃんなんか嫌い」

    子供のよくある喧嘩。こう言った友達も本気で言ったわけではなかった
    でしょう。けれどその言葉が、亜弥ちゃんの生き方を変えてしまいます。

    その子は亜弥ちゃんの親友でした。その子に「嫌い」と言われた
    亜弥ちゃんは、生来のネガティブ思考がフル活動してしまい
    周りの全てが自分の事を嫌っていると思いこむようになりました。

    そして自分を嫌いな人間相手に、この騒動の前から人付き合いが
    苦手な亜弥ちゃんが笑えるはずがなかったのです。

    疑心暗鬼の亜弥ちゃんは段々と、人を傷付けるような言動を取るように
    なってしまいました。

    その対象は友達であり先輩であり後輩であり先生であり、
    そして、家族でした。


    亜弥ちゃんはお父さん、お母さん、お兄ちゃん、弟の五人家族の
    真ん中です(←若槻と一緒の家族構成&ポジションに驚きましたΣ)。

    お父さんは会社員。お母さんはパートさん。お兄ちゃんは高校生で、
    弟くんは小学生です。

    仲良しな家族ですが、いつもそこに亜弥ちゃんが石を投じてしまいます。
    お母さんはそんな亜弥ちゃんを心配し、
    お兄ちゃんは面倒くさがりながらも間を取り持たせようとし、
    弟くんは素直に亜弥ちゃんを好きでいました。

    ここで反応してしまうのが、お父さんでした。

    お父さんはいつも仏頂面であれこれと文句ばかりの亜弥ちゃんが
    気に入らないのか大声で叱ったり、時には手も上げていました。

    そんなお父さんが亜弥ちゃんは目下一番嫌いな人でした。
    命令ばかりで、怒鳴ってばかりで、いつも亜弥ちゃんばかり怒るから。


    けれど亜弥ちゃんは、嫌いな反面知っていました。
    お父さんがいつも夜遅くまで仕事を頑張っていることを。
    そうしないと家計が苦しくて仕方ないということを。

    だけどそんなこと口が裂けても言えませんでした。
    理由は、お父さんは自分の事を嫌いだから、だそうです。
    亜弥ちゃんは自分を養ってくれているのはお兄ちゃんと弟くんの
    ついでだと思っていたのです。

    ……彼女は人一人養うのがどれだけ大変か分からなかったのです。
    今は生んでもすぐに捨てたり最悪殺すような人たちが大勢いるのに、
    それでも苦しい家計の中頑張って育ててくれたお父さんが、亜弥ちゃんを
    嫌いなはずがないのに。


    さて物語の終盤です。
    ある夜、いつものようにお父さんと喧嘩をしていた亜弥ちゃんは
    とっさに叫んでしまいます。


    「あんたなんか大嫌いだっ!!」


    たった一言。だけど取り返しのつかない一言。

    シンと部屋が静まり返ります。烈火のごとく怒るかと思ったお父さんが
    あまりに静かでびっくりしていると、次のページを捲って嫌な意味で
    ドキッとしました。

    お父さんは、とても傷付いた顔をしていました。
    亜弥ちゃんも同様にビクッとしたようです。こんな反応が返ってくるなんて
    思っていなかったのでしょう。

    お母さんが気遣わしげに声をかけると、お父さんはふらりとリビングから
    出て行ってしまいました。
    このとき最後に口から零れた言葉にひどく胸が痛みます。

    「一生懸命頑張って育ててきたんだけど、駄目だったみたいだなぁ……」

    寂しげな台詞に亜弥ちゃんもズキズキと胸を痛めていました。
    けれど、引き止めたくても凍りついたように言葉が出てこない。
    結局、お父さんは振り返ることもなく出て行ってしまいました。
    玄関の音がして、お父さんが外に行ったことが分かりました。

    ……さあ、ここまできたらオチが分かった方もいるでしょう。

    この後、深夜に近いほど遅くに吉野家に一本の電話が
    掛かってきました。相手は――――警察。


    何があったのか。
    青ざめる家族たちの心情をはかったかのように、受話器の向こうの
    警官は重苦しくこう言いました。


    「お父さんが、車に引かれて――死亡しました」


    何かが崩れる音がした。

    家族が泣き崩れる中、亜弥ちゃんだけは呆然と立ち尽くしていました。


    物語のラストのラスト、お葬式の後のことです。
    真っ暗な自室に入った亜弥ちゃんは、電気もつけずに部屋の中に
    立ち尽くしていました。

    頭の中に響くのは、自分が言ったあの言葉。

    『あんたなんか大嫌いだっ!』

    何度も何度も繰り返す、決して巻き戻せないその言葉。

    気付いたら、あの夜から一度も泣いていなかった亜弥ちゃんの
    目には涙が浮かび、それはどんどんこぼれて亜弥ちゃんの頬を
    濡らしていきます。

    ベッドに縋り、彼女は泣きます。

    「頑張ってるのなんて、知ってたよ……っ」

    今さら言っても遅い言葉。

    「大嫌いなんて嘘だよ……っ」

    今さら言っても意味のない言葉。

    「……っごめんなさい…………っっ」

    今さら言っても――――届かない言葉。



    最後に見たのは悲しそうな顔。
    彼女は傷付けるしかできなかった自分を呪いました。
    後悔して後悔して、たくさん泣いて、亜弥ちゃんは
    ようやく前を向くことを決めました。

    あの日から、小学生の頃からずっと俯きながら歩いてきた
    道を、今度は前を向いて歩いていくことに決めました。

    最後の1ページ、朝の登校時に、亜弥ちゃんは前を歩く
    女の子に声をかけます。
    その子は、小学生の頃「親友」と呼んだあの子。

    「お、おは、よう」

    親友の子は振り返り、驚き、泣きそうな顔をし、そして最後に
    笑いました。

    「おはよう」、と。



    私が知っていたのは人の傷付け方だけ。
    目の前の人が私の言葉で、行動で、傷付いていたのは分かってた。
    だけどやめられなかった。
    全部私が弱かったから。
    今でも私は弱いけど、前より少し、優しくなれた気がしている。
    だって私はようやく知った。
    この世には取り返しのつかないことがたくさんあるんだってこと。
    傷付けて傷付けて、そうしたら、その人と傷つけたまま
    お別れすることだってあるんだってこと。

    私が知っているのは人の傷付け方だけ。
    今もそれは変わらない。
    だけどこれから知っていこう。
    人を笑顔にする方法。
    人を慰める方法。
    私はもっと、優しくなろう。



    長々しかったですね。以上ですノ

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    神作品発見……っ(///д///)!!

    目に入ったのはほんの偶然。
    手に取ったのは興味本位。
    けれど心に響いたのは真実。


    ってわけで久々に本気でヒットな作品見つけました若槻です!
    ↓以下詳細↓
    作品名「失楽園」
    著者名「尚村 透」
    出版社「月刊ガンガンJOKER」


    内容の大筋は男尊女卑が普通な学園で女の子達を守るために
    主人公・緋本ソラちゃんが奮戦するよっていう感じです。
    (現代日本が舞台です)

    この学園では「エグザクラン」という対戦型仮想現実ゲームが
    実装されており、ゲームプレイヤーは全て男。
    女の子はそれに武器を提供する役となり、男子はそれを
    使用して戦う、という形式です。
    この武器というのがそれぞれの女の子たちから出てくるもので、
    この武器を傷付けられると提供した女の子にダメージが入ってしまいます。


    ~学園設定~
    ・男尊女卑
    ・男子は女子を「所有」する権利を持つ
    ・「所有」されている女子に手を出した場合はペナルティ
    ・「所有」されている女子に手を出していいのは所有者のみ
    ・「所有」されている女子は所有者に何をされても文句を言えない
    ・「所有」されていない女子は学園の男子全員から虐げられる
    ・「所有権」は戦いの勝者に移る(譲渡等も可能)
    これらは社会的地位にある会社がバックについているので
    成り立つ制度である


    ~ソラちゃん~
    ・騎士に憧れる女の子
    ・プリンセス達を守るために強くなってきた意志の強い子
    ・ちょっとおばかなのが玉にキズ?
    ・いつでも真っ直ぐ前を向いて騎士道を貫く子
    ・転校生
    ・天真爛漫
    ・意志だけでなく実戦も強い。戦闘センスはありまくると思う


    なんだか騎士志望のソラちゃんとか女の子から武器取り出したりとか
    「所有」を巡って戦うとか「ウテナ」を彷彿とさせられますw

    凄く百合な雰囲気ですが若槻「騎士を志す女の子」も「強い子」も
    「強くなろうとする子」も「立ち向かう子」も全部好きなので全然
    気になりません。
    そして何より「大人の中で子供が」とか「男の中で女が」とか
    限定的な感じがツボなのです。これは来ます!

    何より「誰かを守りたい」っていう意志が好きなのです。
    若槻は剣より盾が好きです。

    なので心の底からソラちゃん応援します。頑張れソラちゃん!!

    早く4巻が読みたいー……(´・д・`)



    ※ところで昨日の「TRICK」の「前作との~」の件について
    丈さんからメールがありまして、それを入れることでファンの
    人たちにはおいしいそうです。

    つなげられた前作のネタについては一応知っていますが、
    にわかファンな若槻にはやっぱり理解できないレベルでした。
    ファン恐るべし……!!

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