「随分周りに当てにされるようになったよね」
聞こえてきた言葉に、不覚にも泣きそうになりました。
卒業も近い、ということで、本日1年以上続けられたバイトをやめました。
「飲食店のホールなんて×2」とか思いながらも気が付けばここまで来ている
自分にびっくりしています。
そして冒頭の言葉なんですが、これは若槻が今日で終わりだということを話題に
出していたおばさま方の1人が仰ったものです。
若槻はその時掃除のためにその場に離れていたのですが、偶然にもそれを
聞くことが叶いました。
そのおばさまは大変厳しい方で、若槻は入った当初から色々と怒られていました。
最近は新しい人が入ってきて若槻以上に怒られているので矛先が向かなかった
のですが、それでも「何も出来ない」と思われていると思っていました。
そんな人が、「よくやってる」と褒めてくれた。「頑張ってる」と認めてくれた。
それが凄く嬉しくて、掃除しながら不覚にも泣きそうになりましたw
誰かに認められるのって本当に嬉しいですね。頑張ってきた甲斐があります(^^)
笑顔でお別れも出来たので、最高の終わり方だったかなー、と思います。
バイト先の皆さん、大変お世話になりましたー!
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