こんばんは若槻です。
あれこれやってはいたものの、結局最後は久々に
始めたゲームに走ってしまった1日でした。
「千年戦争アイギス」というDMMのブラウザゲーム
なのですが、以前はR18で出てまして、ゲーム性が
評判なのでやっていたものです。
結局R18要素が面倒でやめてしまったのですが、
フォロワーさんの情報でノーマル版が出たのを
知ったので早速プレイに。やっぱり面白いです。
お越しの皆さんもよろしければ是非。
タワーディフェンス系です。
千年戦争アイギスさて、そんなテンション高い前置きから一転しまして
真面目な話です。
本日、親戚のおじさんが父に電話をしてから
尋ねて来ました。
父よりも叔父と仲がいい人なので珍しい、と思って
いたら、何故か私も玄関に呼ばれます。
行ってみると、1枚の紙とペンと判子を父から
渡されて名前を書くように言われました。
曰く、おじさんの会社(?)の海外の従業員が
ビザ切れで強制送還させられそうだから防ぐための
嘆願書を書いて欲しいとのこと。
どうしたか?
はい、もちろん断りました。
たとえば、会社がこき使って更新しに行く時間が
なかった、というならちょっと考えます。
でも、何故更新に行かなかったのかという
話を訊いても返ってきたのは「バカだからよ」
だけ。それで「書いてやろう」と思う方も
バカだと思うのは私だけでしょうか。
父は恐らく親戚付き合いも考慮して書いていましたが、
私には理解出来ません。
ビザというのは滞在を申請する義務のはずです。
それをこなさなかったのに「日本にいる」権利ばかり
主張するのは間違っているでしょう。
それに、万が一私も書いてこれが通ったとしましょう。
もしもその人が何かしら問題を起こしたとして、
果たして書いた人に責任はないのでしょうか。
紙に名前が載っているのです。万が一それが被害者に
渡って、「何で署名した!」なんて怒鳴り込まれたら?
そんな可能性だってゼロじゃありません。
親戚のおじさんは周りの人たちに回避の方法を
聞いた結果このやり方を選んだそうですが、
「やらないけど残る方法」を模索するよりも
ちゃんとビザの更新に行くように声かけをしたり
会社側でも期間の管理をしたりなど、そっちの
方を強化する方が先だと思います。
法律に厳しいんじゃないの、と言われました。
当たり前のことしかしてませんし言ってません。
法は理由があって制定されているんです。
それに守られている側が堂々破ってどうするのでしょう。
義務をこなしてこその権利です。
主張する前に、やるべきことはやらないと駄目ですね。
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皆様ありがとうございます。
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