早いものですねぇ。

と、言うことで母の関連のお話なのでたたみます。
まぁ、今日家族で出歩いた話なので全く重くは
ならないと思いますが一応（´ω｀）

さて、ということで本日２月１３日で母が
亡くなってから丸1年が経過しました。
早いような長かったような……不思議な感じですね。

本日は朝から墓参りに行き、その後茨城との
県境にあるふくろう神社こと鷲子山上神社に
お参りに行ってきました。

前々から父が行こうと行っていたので、この機会に
家族みんなで行って来ました。

いつかここを舞台に短編でも……と思っていたので
いっぱい写真も撮ってきましたが、「ふくろう神社」と
言われるだけあって本当にふくろうの置物がたくさん
ありました。

残念ながら上の方には足を運べなかったのですが、
それでも十分ふくろう充出来る時間でした♪


図1：大鳥居


図2：名物の大ふくろう


アップ


説明



図3：本宮に奉納されてるふくろう。他は木彫りとか石彫り


図4：県境の看板


図5：生年ごとのふくろう（後で別記事で全部出します）



図6：買ったおみやげ（小銭入れ）


図7：お土産屋さんのお土産の一部（許可貰って撮影）



という感じです。


この後はボーリング行ってご飯食べて帰って、
夕飯は外に食べに行って来ました。

出かけた先ではしゃぐのは私たちでしたが、
どこもかしこも行こうと言い出したのが父親だった
という珍しい日でした。

母が話題に出ることが多かったのけど、よく考えると
それはいつものことでした。



母が病気になってこの世を去る時間制限が
決められてしまう前から、「母が死んだらきっと
こうなる」とマイナスイメージばかり浮かんでいました。
マザコン気味の私はそれこそ落ち込んでしまって何も
出来なくなるのではないかと思っていました。

ですが、いざそうなってしまうと、案外強く
やっていけるようです。私が冷たいのか実は
そういうものなのかは定かではありませんが、
「寂しいけど、笑うことが難しいほどではない」
という所が正直なところでしょうか。


何はともあれ、無事に一年が経過したので
また明日からも平和かつ強くやっていこうと
思います。